779:薄口チキン弁当

鶏の胸肉とちくわぶ
どう料理しようかと思った。

その前にフライパンで玉葱を出し醤油で煮る。

その上にスライスした鶏の胸肉を載せ味を染み込ませる。

今までとはやり方を少し変え
多めの水に出汁醤油を入れ
味が足りない分を醤油と砂糖で補った。

玉葱を残らず別の鉢に移し
鶏肉と煮汁を鍋に移す。

フライパンで残っていた鶏皮を
塩胡椒で狐色の焦げ目が付くまで炒める。

玉葱と鶏肉を煮た残り汁から玉葱を綺麗に取り除き少し水分が足りない事に気付き水を足す。

ここで味を足すべきだった。

沸騰したところにちくわぶを入れ一煮立ちして日を止めて一晩置いた。

薄い

味が薄い

頭と同じだ。

頭の毛と同じだ。

御飯に鶏肉とちくわぶを載せ
目玉焼きを添える。

最後にアオサをパラパラパラ

完成!

薄口チキン弁当!!
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薄味のおかずが白けてる。

今朝、蔵前駅で始発電車を
待っていると何時も乗る
誰もいない車両に
若い女性の姿があった。

何人も女性がいてその真ん中辺に
座って顔を上げると

残念な事に全員ミャンマー辺りの
方々だった。

主導の1人いて男性が
その後を追うように
彼女達は上野御徒町で降りた。

彼女達にどんな仕事が待っているのだろう?

それにしても朝から外国人の群れのど真ん中に座ると緊張感が走る。

若い頃は1人で海外に行く事が多くワクワクしたが
何人も見送った今は周りの悲しむ姿を見て自分が死んで悲しむ人がいる事が怖い。

もう、既にバンダイのせいで文具業界から去って多くの人を悲しませてしまったかもしれない
葬式も告別式もしていないから誰も悲しませずに上手くフェードアウト出来た事だろう。

文具業界では濵田二郎は死人

勿論、ゾンビのごとく生き返る事は何時でも出来る( ´∀`)

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