549:餡掛け鶏肉弁当

鶏肉は煮詰めると固くなる。
バーシャルに切ってある鶏肉があった。

調理前に下味を着けたかったので自然解凍に4時間を要した。

冷凍するとビタミンが死んでしまう。

死骸は時間と供にアミノ酸を宿し、旨味と栄養素をまとって他の動物達の餌となる。

人間は冷凍する事で鮮度を保とうとする。

その引き換えに旨味と栄養素は激減する。

冷凍した肉はスポンジみたいなものだ。

子供の頃、家族で海に行って夕食のお刺身が冷たくないと言って大騒ぎした。

冷たくないのは採れたてをさばいたからだ。
今となっては無知の失態
騒いだせいで後に引けなくなった黒歴史

肉は生の方がビタミンも旨味も有る。
この状態を100%とすると
鮮度を保つ為の冷蔵が50%
冷凍が20%

鶏肉は半分残った。
再度、冷凍する事になるので
次に使う時に4時間かけて解凍すると
ビタミンも旨味も5%有るのかどうか。

トホホである。

この自然解凍した鶏肉の両面に塩胡椒をふり片栗粉をまぶす。

鍋に薄目のにんべんの汁の素を入れて、そこに鶏肉を敷き、斜め切りの長葱と千切りのキャベツをたっぷり入れて、野菜の上から軽く塩胡椒をして蓋をしてとろ火にかける。

ここで夕食で残った御飯の塩握りを作り、おひつを洗って米を研ぎ明日の時間にセットする。

間食用の8枚切りの食パンを2枚取り出し、半分に切って片面に隈無くネオソフトを塗る。

片面に三温糖をかけて丁寧に全面に広げ、もう片方にチョコレートクリームを塗って挟む。
これを重ねてラップに包んで間食の完成

何故、チョコレートクリームだけではなく、三温糖を使うのか?
甘過ぎるじゃないかと思うだろう。

ところがどっこい

一般的なサンドウィッチは12枚切りの食パンを使う。
8枚切りでは、ちと厚過ぎる。
チョコレートクリームだけでは味が足りない。
かと言って両面にチョコレートクリームを塗ると溢れて垂れて食べにくい。
片方に粉状の三温糖を敷くとチョコレートクリームを吸い込んで丁度良いとなった次第

さてと

鍋も沸々と煮え出したので火を止める。

野菜も葉野菜ばかりだから明日の朝の覚めた頃には丁度良くなっているだろう。

鶏肉にたっぷりの餡をかける。
完成!
餡掛け鶏肉弁当
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鶏肉が見えないよ( ´∀`)

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