542:肉茄子長葱キャベ塩弁当

アメリカ産豚小間肉に塩胡椒で両面にしっかり下味をつける。
今日も御弁当の主役は茄子

焼き茄子は強火で皮が真っ黒になるまで焼き
「アチチチ」
なんて言いながら、へたを持って水をかけながら手で皮を丁寧に剥く。
子供が横で心配そうな眼をして見ている。
「お水をかけているから大丈夫よ。」
「な~んだ。」
なんて言いながらでもへたは結構熱い。

裸に剥けた茄子に生姜醤油をつけて食べる。
その旨さに理性を失って皿に盛られた焼き茄子を全部食べたい衝動にかられる。
「秋茄子は嫁に喰わすな。」
と言う言葉の意味が良く解る。

今日は御弁当なので茄子はへたを取って半分に切り皮は斜め十字に切れ目を入れて紅花油で焦げ目が着くまで焼く。

フライパンに多めの紅花油を敷き茄子が紅花油を吸い込まないうちに全体に絡ませる。

焦げ目が着いたら中まで火を通すために皿に移し電子レンジで1分間チンをする。

次に下味を着けた豚肉を炒めて火が通ったら、先程の茄子を入れその上に多めのキャベツと一本分の長葱を載せて軽く塩胡椒をし、少し水を入れて蓋をして蒸し焼きにする。

完成!
肉茄子長葱キャベ塩弁当
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味付けは塩胡椒のみ( ´∀`)

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