413:卒業弁当

昨日は中二の娘の吹奏楽部コンサートが有った。
コロナ禍で1年生は最初で最後のコンサートだった。

今年はちゃんとコンクールを開催して欲しい。

吹奏楽と言えば団体競技で有る。他のスポーツにも言える事だが競技と言う名目上、平等性を保つため様々な基準が設けられている。

その中でも一番選手個々が気を遣うのがドーピングだ。

風邪薬でも引っ掛かるので選手はちょっとした体調不良も選手生命を脅かす重大時に発展しやすい環境で身体を気遣い日々のトレーニングに明け暮れる。

そんな昔から有る風習の元に行われてきた伝統と格式のある競技会をコロナ禍と言うだけで中止にするのは会場のスタッフの管理に問題が有るのか、観客に問題が有るのか、皆目見当がつかない。

どちらにしてもこの大きな社会改革はコロナ禍によってなされ、人類は未曾有の危機を生活の中心で有る経済社会を犠牲にしてまで防ごうとしている。

口の悪いコメンテーターが中国に原爆のひとつも落とせば解決する話と言っていた。

それも一理ある。今のうちにその原因を壊滅させないと人体実験を拒まれた科学者が再度、今以上のイタズラをしかねない。

次は人類が壊滅し、氷河期が訪れる。

暖かい音楽でその氷河期が来ないようにしたいものである( ´∀`)
DSC_1404.JPG

この記事へのコメント