おかずが無くて炒り卵
でも、これが現実
セイカノート株式会社の役員だった男が昼定食を食べられなくなって10年が過ぎた。
御先祖様に顔向けが出来なくなって10年が過ぎた。
友人、一族郎党と会わなくなって大分経つ
家族が首の皮1枚で繋がってくれている。
でも、良く見るとその首の皮はとっくに崩壊している。
じゃあ、何で家族は一緒に暮らしているの?
何で?
この最悪の状況を楽しめるの?
俺が屍だと解っていて一緒にいられるのは、もう、俺がこっち側の人間だからなの?
屍は人間ではない。
俺はお前らを幸せにする( ´∀`)
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