入口を入ろうとしたら東側の隅田川方面に映る朝焼けに眼を奪われた。
薄紫と薄橙が白い雲と灰色の影にマッチして逆色なのに一体化した造物と化している。
一生に一度しか見られない風景
他人には感じられない感性が
その美しさを見られた達成感を満たしてくる。
今までの人生の中でこんな感情を何度も経験してきたにもかかわらず
また、沸いてくるワクワク感
これから何度も感じるだろう。
その度に違うシチュエーション
一生に一度の感情
朝日は僕の人生を揺らす湊(みなもと)
「これからもよろしくね」
と言っても
何も答えない
「何時もこうとは限らない
約束は出来ないよ」
とでも言っているのか
言い訳はしない。
ありのままの人生( ´∀`)
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