85:飯塚高史と牛肉ソボロとアジフライ

「牛肉ソボロとアジフライ弁当」と「新日本プロレス飯塚高史引退」を私の得意とする「何の関係もないのにこじつける話」にしてみよう。

牛肉ソボロは邪道である。本来は鶏そぼろが正統派で旨い。

飯塚高史は正統派ヒールとして名を馳せた。

いわゆる「ヒール」と言うのは「悪役」であり、「正統派」の対義語であるが、飯塚高史の場合はその役割に徹している点で正統派なのである。

果たして、飯塚高史は牛肉ソボロと同じであると言う事になる。

なぜなら、ヒールなのに正統派のテクニックを併せ持っている事を対戦相手や観客の誰もが知っているからだ。

体も真面目に一生懸命地道にやらなければ出来ないであろう程の肉体は見れば解る。

それなのに試合では噛みつき、首絞め、等々の5秒ルール内の反則技を繰り返す。

牛肉ソボロは鶏そぼろに比べて生姜や長葱を加える事で旨味を増す。牛脂が香味野菜に良く合うと言うのは反則である。旨すぎる。
食べて思わず「旨すぎてこれ、反則だろ!」と叫びたくなる。
正統派の鶏そぼろだけではこうは行かない。

アジフライは言わばヒールに、転向した飯塚高史が持つ「アイアンフィンガーフロムヘル」なる凶器。

正統派ヒールの試合終盤にどんなに感動的な展開もその一撃で破壊してしまう。

飯塚高史の反則技主体の攻撃に慣れてきた観客の感情が徐々にヒール化して来た空気を読んだ経験豊富な正統派の感性の持ち主の飯塚高史がここぞとばかりに出して試合を台無しにして終わらせる。

アジフライはそんな奴
食べる順番は後にした方が良い( ´∀`)
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