406:無策弁当

昨日の夜、今日はコロッケ丼にすると宣言して寝たのに作らなかった。玉ねぎを切って2倍に薄めたにんべんの汁で軽くにて冷凍コロッケが凍って硬いうちに両面を出汁に浸し卵でとじる。 それが面倒臭かった。 前の晩に作るつもりだった。 そうすれば卵が出汁を吸って御弁当の御飯がビショビショになりにくい。 後は朝、御飯に載せるだけ それが出来なかった。 今日は帰ったらチャレンジしよう。 そして、妻の…

続きを読む

405:逃避弁当

現実逃避が日常である。 現実が本来の自分の能力を活かせるもので無いから仕方がない。 長年培って来た経験も積み上げてきた実績も今は何の意味も持たない。 誰も認めてくれないなら自分で始めれば良い。 しかし、誰かに認めて貰わないと始める事は出来ない。 お金が一銭も一文も無いからだ。 何故、経験と実績が有るのにお金を積み上げられなかったのだろうか。 何故、濵田家の財産を奪われてしまったのだ…

続きを読む

404:復活弁当

復活したい気持ちしかない。 もう、8年になる警備員生活 いくら頑張っても以前セイカノートで貰っていた報酬月額50万には届かず。 バンダイで貰っていた契約社員としての月額給料、退職金、賞与込み々々の60分には遠く及ばない。 やっと生活が出来るレベル 妻は毎月8万の赤字だと言う。 入社当初は上限無く残業が出来たが今では6ヶ月45時間まで、6ヶ月80時間までと制限がかかりどうにもならない。…

続きを読む