306:インスタント一弁当

「一」と言う数字への憧れは 「二郎」と言う名前で有る以上生涯続く 「一」と言う数字へのジェラシーは 「二郎」と言う名前で有る以上生涯続く リスペクトは 恨みは 憎しみは 不快感は 親しみは 優しさは と いろいろ考えていると どうでも良くなってくる。 それにしても 兄の死を越えた悲しみは 濵田家の将来 濵田家の繁栄を止めるに値するものだった。 両親は僕に死ぬ事を…

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