田口 三昭に捧ぐ 45:そぼろと炒り卵
そぼろと炒り卵を作った。
会社は個人の意思が集まって出来ている。
まるで肉そぼろの挽き肉や炒り卵のひとつひとつが社員
決して相交わる事がない。
炒り卵に至ってはひとつの卵をわざわざ調理して分解している。
食べようとするとひとつひとつがポロポロ落ちてしまう。
無理矢理 味の無い御飯に載せて食べる。
そう、御飯が社長の自分
一緒に食べる事で美味しくなる。
…
御弁当からいろいろなお話を作りましょう。
本当の話
作り話
どっちかな?
簡単に誰でも出来る御弁当
無から有へ御飯と共に